【HSP】ネガティブ思考に感謝する日常

気楽に賢く、正しく生きて行きたいHSPでネガティブな日常を綴ります。

吉野家で分かった!スピリチュアルレベル!自殺する意識に行くのか?

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今日自分の意識レベルの低さにがっくりくる出来事が牛丼吉野家で勃発しました。

「意識レベル?何?」

どれだけ“悟り”を開いているかみたいなことで

一番高いレベル1000はイエスキリストとか仏陀

いわゆる神レベルに相当する完全に何にも動じないレベル

多分通り魔に心臓をグサっとされても目は笑って犯人をじっと見つめてる

そんな感じでしょうね。

ポジティブとかネガティブとかいうスケールだと

レベル1000は完全にポジティブ

レベル1は完全にネガティブで他人どころか自分も全否定しちゃって

自殺する人はこっちに近づくらしいです。

レベルの高さに比例して増えるのは

愛とか希望とか平和とかいったポジティブなエネルギーの量

これが0に近づくにつれて

他人に対する愛はもちろん自分に対しての愛も失われて

自殺ってなっちゃうのでしょう。

逆に反比例するのは

恥、恐怖、怒り、欲望とかネガティブなエネルギーの量

こんなドロドロしたものが心に溢れていたら生きづらいし

究極的には自殺ってことになるのでしょう。

それがこのレベル自分で「何かやる気ないから100位かな」、「死にたいから1位かな」とか主観的なものじゃなくて

キネシオロジーテスト”という測定方法で

筋肉の反応の強弱を調べて数値化出来るというからすごいですね!

中間の500より上に行けば良い方なのかと思ったのですが、

500なんか到底一般人は難しいレベルのようで、周りに愛を分け与えられるレベルらしいです。私なんかは到底到達しえないレベルでした。

200から筋肉の反応は強いと言えるレベルらしいです。この200が境で上なら生きてるだけで多少なりとも周りにいい影響を与えるし、下なら生きてるだけで迷惑になってしまうといいます。

なるほど、私は何とか200よりは上に違いないと思っていたのですが、明らかに200以下だと思わざる得ないことが、昨日起きてしまったのです。

実はスピリチュアルに一歩足を踏み入れているレベル「300過ぎた位かなぁ」なんて思っていたので「あ~あ」という感じでした。

レベル300くらいの「周りで起こる出来事は全ては自分のせい、自分が想像している」と思えてきた所だったのだが。。

撃沈でした!

吉野家で起きたこと

今飲食店は緊急事態宣言下で夜は8時までですが、吉野家も例外ではなく7時過ぎに行くと席は半分くらい埋まっていて弁当を待っている人も数人いました。。

さっさと息子の牛丼特盛を買って店を出たいという所だけどなかなか番号が呼ばれず、徐々に焦りで心がザワザワ。

何の罪もないマスクをしないで食事中の人達にイラついてみたり徐々に心はネガティブモードに突入。

さらに終末時計を進めるきっかけになったのは、マスクを顎にひっかけて入ってきたおじさん。

ちなみに終末時計は人類最後の日までの残り時間を象徴的に示すの時刻で「残り1分40秒」と1月発表がありましたね。

ここでは私の心が爆発するまでのカウントダウンってところです。個人的に1時間くらい、それくらい怒るまでの猶予を持ちたいと思っている所なんですけど。。

中国人女子の店員の反応があいまいなために「牛丼並一つ」を連呼することに。「おじさんマスクしてよぉ」、「お姉ちゃん牛丼並って言ってるよ」とかこころの声が爆裂して来て。

それでも「あぉいけない」と思って、嫌ならテイクアウトなんかしないで家で自炊すればいいんだから、

「店に入った以上は受け入れなくちゃ」と自分をなだめて、何とか時計の針を手で押さえてる状態。

その後もイートイン優先という感じでおじさんと私はずっと待たされて、間にマスクをしてないイートイン客の会計も入り、時計の針が指に食い込んで突き刺さってくる、心が戦ってる状態でいると。

「牛丼並お待たせしました?」

「えぇぇぇ!牛丼並?」

おじさんが「はい」と無駄に元気に返事をしてさっさと会計を済ませ店を出て行きました。

「もう無理だぁ」時計の針から指が離れ針はグルングルンものすごい速さで回り出しました。

厨房に入っていたお姉ちゃんに眼光鋭く「98番忘れてません?」

お姉ちゃんはネコが急な物音にビビった時のような反応で目が泳いでいると、

厨房担当の店員が「ごめん」と言って特盛がカウンターの端に置かれているのを指さしました。

「なんですとぉお~~」終末時計の針はまたさらに回転もう止められないという感じでしたね。

おねえちゃんはおつりとレシートを渡すときちゃんと中国なまりの日本語で「すみません」と言いました。

「品物は?」彼女に向けた完全爆発の語調で言っていました。

おねちゃんはレジの端の方に置かれた特盛の入った袋を指さして、

「品物ここです」と言いました。

腑に落ちない気持ちで素早く袋を持って自動ドアを出た私。

「品物は店員が手渡すもんでしょ」という勝手なバイアスがこみ上げてきて、

こんなに時間も取られて、コロナ感染のリスクも犯して、吉牛の特盛を息子のために買って帰らなきゃならないなんて惨めすぎる。

どんどん、気分はネガティブモードに入っていきました。

前のかごの特盛が傾かないように自転車をこぎながら思いました。

「おねえちゃんは、そんなに悪いことしてないよね?」

「それなのに終末時計の針をグルングルン回した自分。情けない!」

「意識レベルは完全に200以下だわ」

おねえちゃんはもちろん、吉牛で夕食を楽しんでいるお一人様たちにも少なからず不快感を与えたに違いないのです。

でも、この吉野家の一件で自分何かまだまだだって認識することができました。

そして自分が200以上になりたいという意識があることもはっきりしました。

自分が望む意識レベル300以上「需要」の姿

おねえちゃんに「もしかして特盛忘れてます?」と微笑みかける。

動揺しながらお金を渡すおねえちゃんに「全然大丈夫だから気にしないで」と声掛けしたりして。

これが私が目指す意識レベルだということが分かりました。

まだまだです。どうしたらこんなレベルになるのか未だ見当もつきませんが、これを望んでいるということだけは昨日の吉野家事件ではっきりしました。