自分「お~い友よ」
友「はいはい」
自分「今週もセルフコンパッションに付き合って」
友「反省会ね!喜んで!」
友「今週はいかがでしたか?」
自分「波乱万丈だったかな?」
友「でも今元気だね?」
自分「うん、今はすっきりしてるけど」
自分「途中何度も結構辛かったなぁ~」
自分「新幹線の景色みたいに過ぎてってくれたけど」
友「何が過ぎてった?」
自分「一つは水曜日、豆まき集会のカメラ担当にされたこと」
友「面倒くさいってこと?」
自分「それもあるけど」
自分「いいですか?とかもなしで、ろくな説明もなく」
自分「いきなりって感じでやらされて」
自分「後で井深Tじゃない方が良かったとか会議で言われてたっていうから」
友「ひどいね!びっくり」
自分「でしょ怖いでしょ!」
自分「何度かズドンと来たよ」
自分「胸辺りに大きめの石がズドン」
友「泣いてたよね何度か?」
自分「うん、木曜日は絶対休もうって一度は思った」
友「でも再生したの?」
自分「思い返すと、そうだね、再生!」
自分「そこで完全に落ちて、翌日絶対行けない、もう無理って感じだったんだけど」
自分「再生して、木曜日行って見たら」
自分「なかなか楽しい一日になってね」
友「全体的に良い感じの一日だったね」
自分「そうそう全て上手く行く感じ」
友「すごい!」
自分「そういえば朝から帰りに寄り道することを考えてたな」
友「そこに気持ちが向かって、ドーパミンがドバドバ出たかもねwww」
自分「報酬予測でもドーパミンが出るってやつね!」
友「おひとり様時間の安らぎを予測して体験しちゃってたかね?」
自分「そうかもね」
自分「土曜の朝もそうだぅったかも」
自分「ウォーキングに行きたくなくて」
自分「同じような石がお腹から心臓の上に乗ってて」
自分「もう無理だな~と思って」
自分「行きたくなかったんだけど」
自分「行ってみたら、そんなに嫌じゃなかった」
友「何か内面が変わってきたね?」
自分「確かに変わってきた」
自分「重苦しい石を抱えても」
友「先に進めるようになった?」
自分「セドナメソッドが出来るようになったかも?」
自分「一度は思いっきり石を抱えるんだけど」
友「手放せてる?」
自分「そう、ポーンと投げるとか特にやってないんだけど」
自分「いつの間にか消えて前に進めてる」
友「セドナメソッドと同じ結果だね!」
友「確実に前に進めてるじゃない!」
自分「ありがとう、友のおかげかも」
友「自分を受け入れるセルフコンパッション!」
自分「木曜日立ち直ったんだけど」
自分「金曜日の帰り、会議の記録を見たら」
自分「カメラは〇〇Tじゃない方がよかったって書いてあって」
友「また落ちちゃった」
自分「そうそう」
自分「ちょっと涙がにじんだけど」
自分「引きずらなかった」
友「何か変わって来たね」
自分「そうなんだ」
友「前に進んでるよ大丈夫!」
自分「そうだね、ありがとう!」
自分「鬼滅のカメラマン事件に感謝!」
友「鬼滅?」
自分「豆まき会のことを思い出すと」
自分「赤鬼と青鬼を追いかけまわす子どもたちは」
自分「みんな鬼滅の炭治郎気分だったなぁと思って」
友「なるほど!」
自分「思い出すと笑っちゃう」
自分「ジョーズみたいに迫るメガネおばさんの赤鬼」
友「井深さんドア開けてぇ~!」
自分「その台詞結構突き刺さった」
友「ちょっと怒鳴り気味で言ってたね」
自分「リアル鬼っぽい感じww」
友「メンタルから役作りに入ったかもね」
自分「ああいう時根っからの鬼っていいかも」
友「でもメガネおばさんのことそんなに悪く思ってないよね?」
自分「そう思ってない」
自分「どうでもいいって言うか」
自分「あえて謝ったりはするつもりないけど」
自分「よく聞かなかった私にも反省点はあるし」
自分「次からは出来そうにないことを頼まれたら」
自分「必ず確認しないと」
友「ちょっと次回から頼まれない事狙ってるでしょ?」
自分「バレたww」 -
自分「カメラを持ってうろたえてる自分を思い出すと」
自分「クスっとしちゃう」
友「いいね!面白いね!楽しいね!」
友「今回の鬼滅のカメラマン事件で学んだこと多いね」
自分「そうだね!水曜日の鬼滅のカメラマン事件に感謝!」
友「良かった!その調子、その調子」