【HSP】ネガティブ思考に感謝する日常

気楽に賢く、正しく生きて行きたいHSPでネガティブな日常を綴ります。

【実践】ヒヤリハットからの成功!ストーリーテリング

ストーリーテリングとは?

ストーリーテリング」は最近よく聞くカタカナ英語ですが、直訳すると「物語を語ること」で合ってますね。

 

旦那との馴れ初めのを最初から最後まで話すことは、物語を語ること、ストーリーテリングのようですが、「旦那さんとどこで出会って結婚に至ったの?」という質問に対して馴れ初めを話す場合は「ストーリーテリング」には該当しません。

 

該当するのは、婚活アプリをすすめたい時にアプリで旦那と出会って結婚したストーリーを話したという時は「旦那との馴れ初め」がストーリーテリングの中心的な物語に該当することになります。

 

つまりストーリーテリングを短く言うと

“相手を伝えたい内容に引き込むために、インパクトのある実体験とか例え話とかを盛り込んで話すこと”になりますね。

 

昨日の私の日記の内容はたまたま読むことになった人の心を掴むことが出来る内容です。そして、その内容をストーリーテリングの中心として語りたいのです。

伝えたいのは“相手の気持ちを一番に考えると自然と上手く行く“という処世術です。

 

早速熱く語らせてもらいます。

 

ヒヤリハットのストーリー

 

保育室で子供の午睡中拭き掃除をしていたら、寝入ったばかりの子供が大泣きして、咄嗟に寝かしつけすることになったのですが、その時女児のズボンに漂白剤がに飛び散って、黒いズボンがまだらに変色してしまったのです。

休憩から戻った担任に指摘されて初めて気づき「ショック!」

慌てて掃除を中断して子ども所に行ったので、素早く手袋を外した時手に漂白剤が飛び散っていたんですね。

マンホールに吸い込まれるように落ちて行く感じ「やっちゃったあぁぁぁぁ!」

。意識が遠のいていく感じですよ。

 

保育園で漂白剤?と思われるかもしれませんが、コロナ禍じゃなくて0歳クラスでは毎日床、壁、おもちゃ全て消毒するんです。その作業量は膨大かつ時間も限られているんです。

 

「子供に漂白剤がついたら大変だから掃除中に子供に触る時は必ず手を洗うように」と園長から注意され、

「それは正道です、でもあの状況では不可能ですよ」と言い返したいところでしたが、もちろんしません。言葉を飲み込んで、同室にいたパートの人にボソッと愚痴を言いマンホールの中に戻りました。

 

お母さんへの謝罪

私の勤務時間は4時迄でお母さんは6時にお迎えなので2時間も残れないと思うので、明日の朝お母さんに謝るように園長と担任に言われました。

まあ、黒に茶色の牛バージョンですから、自分でも率直に謝りたいところでした。

 

自分で申し出て、一度帰ってから6時に再度来て担任の先生と一緒にお母さんに謝ることになりました。

もちろん人体に害がない濃度に薄めた漂白剤ですが、あの牛模様を初見した時のお母さんのショックは、私が体験した以上に絶大に違いないと思えました。

「掃除する時は他に子供を見る人がいて欲しい」とか

「トイレで怪我をさせてしまったパートも保護者対応はなかったのに」とか

色々不満な気持ちもありましたが、最もお母さんの気持ちに心のピントを合わせることが出来ました。

 

お母さんとは一度も会ったこともないので、年齢も人となりも全く知りません。

クレーマーとかかもしれないし不安がないわけではありませんでした。

ちょっとギリギリの6時前、

「薬品がこんなに子供についたら!危ない保育園」とか

「何この人資格あるのかな?」とか

対峙した時のお母さんの頭の中が私の頭の中に見え隠れしていましたが、それ以上に自分がこの時謝らないとマンホールから抜け出せないという気持ちの方がクリアでした。

ちょっと汗をかきながら自転車をひたすらこいでいるうちに園に到着しました。

 

お母さんが少し早いお迎えだったようで、廊下で既に担任が話を進めていました。お母さんの方から顔を見てくれたので、話し出すのが楽でした。

「いつも掃除をしているんですけど、今日は誤って洋服についてしまって、あんなショッキングなことになってしまって、本当にごめんなさい」

思えば特に言う台詞も考えていませんでした。

全部私が説明するのかな?

だとしたら「掃除中に飛び散ってしまって」くらいのファジーな説明な方が余計な不安も与えないだろうしいいんじゃないかな?

反芻もありましたが、自転車を飛ばしているうちに吹き飛びニュートラルな気持ちのまま母さんの前に立っていました。

結果的に殆ど無意識的に出た台詞が上の一言です。

 

言葉の準備はありませんでしたが、心はクリアに決まっていました。

「ごめんなさい」その一言で集約出来る気持ちでした。

「大事なお子さんに、漂白剤をつけそうになってごめんなさい」

「ズボンをまだらにしてしまってごめんなさい」

とにかく自分のお母さんへの申し訳ない気持ちだけは決まっていました。

 

誰の気持ちを一番にするかが決め手

ストーリーを通して“相手の気持ちを一番に考えると自然と上手く行く“このことを伝えたいと最初に書きました。

このストーリーで大事だったのは、私が一番に考えたのが、園長や担任の気持ちじゃなくて、お母さんの気持ちだったことです。これが人として正しい選択で結果的に正解へと導かれたと思います。

 

担任が少し残ってお母さんに謝罪しなきゃならない怒りも分かったし、園長の素人相手のような雑然とした私に対する対応にも怒りを覚えたし、どちらの気持ちを一番に考えても結果的に再出勤してお母さんに謝罪するという行動は同じだったかもしれません。

でも、ブレずにお母さんへの謝罪の気持ち一点に目的が絞れたことが、自分自身の満足感、達成感、幸福感を200%に引き上げたと思います。

 

私が家を出たタイミングが絶妙だったのは結果的に与えられた正の引き寄せでした。

気をもんであまりに早く着いていたら担任や園長と話たりして気持ちがブレていたかもしれないし。誠意に欠け遅すぎていたらお母さんが帰ってしまったかもしれないし。足が少しパンパンになる位自転車をこいだ結果余計なことを考える余裕もなかったのも良かったし。

計算したわけではありませんが、自然とベストなタイミングが与えられたと思うんです。

 

相手の気持ちを一番に考えると自然と上手く行く

今回の出来事を通して“相手の気持ちを一番に考えると自然と上手く行く“ということを身をもって学びました。

自分の気持ちを一番にしたなら、

“掃除と同時進行の寝かしつけ”あの時はベストマックスな行動に違いなくて、それを周囲に分からせること、ここに焦点を絞っていただろうし、自分を正当化することに多くのエネルギーが使われていたでしょう。

そうじゃなくて、単純にお母さんに迷惑をかけたという失敗として扱えたことで、自分にとっても成功体験に持って行けたと思います。

ヒヤリハットを書くようなしくじり、失敗をしたのは、初めてではありませんが、ここまで一件を自分のために高められたのは初めてでした。ズボンは牛になったものの子供の体には何の傷害も与えることなく実りある学びが出来ました。

これから園長に提出して会議で報告するヒヤリハットも自分だけじゃなく有益にシェア出来ればジャンプアップして自信を持って笑顔でマンホールから出てくることが出来るし、今後誰もマンホールに入ることがないことを願うのです。

吉野家で分かった!スピリチュアルレベル!自殺する意識に行くのか?

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今日自分の意識レベルの低さにがっくりくる出来事が牛丼吉野家で勃発しました。

「意識レベル?何?」

どれだけ“悟り”を開いているかみたいなことで

一番高いレベル1000はイエスキリストとか仏陀

いわゆる神レベルに相当する完全に何にも動じないレベル

多分通り魔に心臓をグサっとされても目は笑って犯人をじっと見つめてる

そんな感じでしょうね。

ポジティブとかネガティブとかいうスケールだと

レベル1000は完全にポジティブ

レベル1は完全にネガティブで他人どころか自分も全否定しちゃって

自殺する人はこっちに近づくらしいです。

レベルの高さに比例して増えるのは

愛とか希望とか平和とかいったポジティブなエネルギーの量

これが0に近づくにつれて

他人に対する愛はもちろん自分に対しての愛も失われて

自殺ってなっちゃうのでしょう。

逆に反比例するのは

恥、恐怖、怒り、欲望とかネガティブなエネルギーの量

こんなドロドロしたものが心に溢れていたら生きづらいし

究極的には自殺ってことになるのでしょう。

それがこのレベル自分で「何かやる気ないから100位かな」、「死にたいから1位かな」とか主観的なものじゃなくて

キネシオロジーテスト”という測定方法で

筋肉の反応の強弱を調べて数値化出来るというからすごいですね!

中間の500より上に行けば良い方なのかと思ったのですが、

500なんか到底一般人は難しいレベルのようで、周りに愛を分け与えられるレベルらしいです。私なんかは到底到達しえないレベルでした。

200から筋肉の反応は強いと言えるレベルらしいです。この200が境で上なら生きてるだけで多少なりとも周りにいい影響を与えるし、下なら生きてるだけで迷惑になってしまうといいます。

なるほど、私は何とか200よりは上に違いないと思っていたのですが、明らかに200以下だと思わざる得ないことが、昨日起きてしまったのです。

実はスピリチュアルに一歩足を踏み入れているレベル「300過ぎた位かなぁ」なんて思っていたので「あ~あ」という感じでした。

レベル300くらいの「周りで起こる出来事は全ては自分のせい、自分が想像している」と思えてきた所だったのだが。。

撃沈でした!

吉野家で起きたこと

今飲食店は緊急事態宣言下で夜は8時までですが、吉野家も例外ではなく7時過ぎに行くと席は半分くらい埋まっていて弁当を待っている人も数人いました。。

さっさと息子の牛丼特盛を買って店を出たいという所だけどなかなか番号が呼ばれず、徐々に焦りで心がザワザワ。

何の罪もないマスクをしないで食事中の人達にイラついてみたり徐々に心はネガティブモードに突入。

さらに終末時計を進めるきっかけになったのは、マスクを顎にひっかけて入ってきたおじさん。

ちなみに終末時計は人類最後の日までの残り時間を象徴的に示すの時刻で「残り1分40秒」と1月発表がありましたね。

ここでは私の心が爆発するまでのカウントダウンってところです。個人的に1時間くらい、それくらい怒るまでの猶予を持ちたいと思っている所なんですけど。。

中国人女子の店員の反応があいまいなために「牛丼並一つ」を連呼することに。「おじさんマスクしてよぉ」、「お姉ちゃん牛丼並って言ってるよ」とかこころの声が爆裂して来て。

それでも「あぉいけない」と思って、嫌ならテイクアウトなんかしないで家で自炊すればいいんだから、

「店に入った以上は受け入れなくちゃ」と自分をなだめて、何とか時計の針を手で押さえてる状態。

その後もイートイン優先という感じでおじさんと私はずっと待たされて、間にマスクをしてないイートイン客の会計も入り、時計の針が指に食い込んで突き刺さってくる、心が戦ってる状態でいると。

「牛丼並お待たせしました?」

「えぇぇぇ!牛丼並?」

おじさんが「はい」と無駄に元気に返事をしてさっさと会計を済ませ店を出て行きました。

「もう無理だぁ」時計の針から指が離れ針はグルングルンものすごい速さで回り出しました。

厨房に入っていたお姉ちゃんに眼光鋭く「98番忘れてません?」

お姉ちゃんはネコが急な物音にビビった時のような反応で目が泳いでいると、

厨房担当の店員が「ごめん」と言って特盛がカウンターの端に置かれているのを指さしました。

「なんですとぉお~~」終末時計の針はまたさらに回転もう止められないという感じでしたね。

おねえちゃんはおつりとレシートを渡すときちゃんと中国なまりの日本語で「すみません」と言いました。

「品物は?」彼女に向けた完全爆発の語調で言っていました。

おねちゃんはレジの端の方に置かれた特盛の入った袋を指さして、

「品物ここです」と言いました。

腑に落ちない気持ちで素早く袋を持って自動ドアを出た私。

「品物は店員が手渡すもんでしょ」という勝手なバイアスがこみ上げてきて、

こんなに時間も取られて、コロナ感染のリスクも犯して、吉牛の特盛を息子のために買って帰らなきゃならないなんて惨めすぎる。

どんどん、気分はネガティブモードに入っていきました。

前のかごの特盛が傾かないように自転車をこぎながら思いました。

「おねえちゃんは、そんなに悪いことしてないよね?」

「それなのに終末時計の針をグルングルン回した自分。情けない!」

「意識レベルは完全に200以下だわ」

おねえちゃんはもちろん、吉牛で夕食を楽しんでいるお一人様たちにも少なからず不快感を与えたに違いないのです。

でも、この吉野家の一件で自分何かまだまだだって認識することができました。

そして自分が200以上になりたいという意識があることもはっきりしました。

自分が望む意識レベル300以上「需要」の姿

おねえちゃんに「もしかして特盛忘れてます?」と微笑みかける。

動揺しながらお金を渡すおねえちゃんに「全然大丈夫だから気にしないで」と声掛けしたりして。

これが私が目指す意識レベルだということが分かりました。

まだまだです。どうしたらこんなレベルになるのか未だ見当もつきませんが、これを望んでいるということだけは昨日の吉野家事件ではっきりしました。

【セドナメソッド】鬼滅のカメラマンから学んだこと!

自分「お~い友よ」

友「はいはい」

自分「今週もセルフコンパッションに付き合って」

友「反省会ね!喜んで!」

友「今週はいかがでしたか?」

自分「波乱万丈だったかな?」

友「でも今元気だね?」

自分「うん、今はすっきりしてるけど」

自分「途中何度も結構辛かったなぁ~」

自分「新幹線の景色みたいに過ぎてってくれたけど」

友「何が過ぎてった?」

自分「一つは水曜日、豆まき集会のカメラ担当にされたこと」

友「面倒くさいってこと?」

自分「それもあるけど」

自分「いいですか?とかもなしで、ろくな説明もなく」

自分「いきなりって感じでやらされて」

自分「後で井深Tじゃない方が良かったとか会議で言われてたっていうから」

友「ひどいね!びっくり」

自分「でしょ怖いでしょ!」

自分「何度かズドンと来たよ」

自分「胸辺りに大きめの石がズドン」

友「泣いてたよね何度か?」

自分「うん、木曜日は絶対休もうって一度は思った」

友「でも再生したの?」

自分「思い返すと、そうだね、再生!」

自分「そこで完全に落ちて、翌日絶対行けない、もう無理って感じだったんだけど」

自分「再生して、木曜日行って見たら」

自分「なかなか楽しい一日になってね」

友「全体的に良い感じの一日だったね」

自分「そうそう全て上手く行く感じ」

友「すごい!」

自分「そういえば朝から帰りに寄り道することを考えてたな」

友「そこに気持ちが向かって、ドーパミンがドバドバ出たかもねwww」

自分「報酬予測でもドーパミンが出るってやつね!」

友「おひとり様時間の安らぎを予測して体験しちゃってたかね?」

自分「そうかもね」

自分「土曜の朝もそうだぅったかも」

自分「ウォーキングに行きたくなくて」

自分「同じような石がお腹から心臓の上に乗ってて」

自分「もう無理だな~と思って」

自分「行きたくなかったんだけど」

自分「行ってみたら、そんなに嫌じゃなかった」

友「何か内面が変わってきたね?」

自分「確かに変わってきた」

自分「重苦しい石を抱えても」

友「先に進めるようになった?」

自分「セドナメソッドが出来るようになったかも?」

自分「一度は思いっきり石を抱えるんだけど」

友「手放せてる?」

自分「そう、ポーンと投げるとか特にやってないんだけど」

自分「いつの間にか消えて前に進めてる」

友「セドナメソッドと同じ結果だね!」

友「確実に前に進めてるじゃない!」

自分「ありがとう、友のおかげかも」

友「自分を受け入れるセルフコンパッション!」

自分「木曜日立ち直ったんだけど」

自分「金曜日の帰り、会議の記録を見たら」

自分「カメラは〇〇Tじゃない方がよかったって書いてあって」

友「また落ちちゃった」

自分「そうそう」

自分「ちょっと涙がにじんだけど」

自分「引きずらなかった」

友「何か変わって来たね」

自分「そうなんだ」

友「前に進んでるよ大丈夫!」

自分「そうだね、ありがとう!」

自分「鬼滅のカメラマン事件に感謝!」

友「鬼滅?」

自分「豆まき会のことを思い出すと」

自分「赤鬼と青鬼を追いかけまわす子どもたちは」

自分「みんな鬼滅の炭治郎気分だったなぁと思って」

友「なるほど!」

自分「思い出すと笑っちゃう」

自分「ジョーズみたいに迫るメガネおばさんの赤鬼」

友「井深さんドア開けてぇ~!」

自分「その台詞結構突き刺さった」

友「ちょっと怒鳴り気味で言ってたね」

自分「リアル鬼っぽい感じww」

友「メンタルから役作りに入ったかもね」

自分「ああいう時根っからの鬼っていいかも」

友「でもメガネおばさんのことそんなに悪く思ってないよね?」

自分「そう思ってない」

自分「どうでもいいって言うか」

自分「あえて謝ったりはするつもりないけど」

自分「よく聞かなかった私にも反省点はあるし」

自分「次からは出来そうにないことを頼まれたら」

自分「必ず確認しないと」

友「ちょっと次回から頼まれない事狙ってるでしょ?」

自分「バレたww」 -

自分「カメラを持ってうろたえてる自分を思い出すと」

自分「クスっとしちゃう」

友「いいね!面白いね!楽しいね!」

友「今回の鬼滅のカメラマン事件で学んだこと多いね」

自分「そうだね!水曜日の鬼滅のカメラマン事件に感謝!」

友「良かった!その調子、その調子」

 

 

 

 

 

 

 

水曜日のドタキャンに感謝!

今週もアップダウンの一週間、ステップステップだった。

毎月最終水曜日に密談の約束をしていた腐れ縁の同僚がいる。

前日約束をドタキャンされた。

最近は話題が愚痴とかどうでもいい情報ばかりで

私の方でも気が進まなかったから

喜んでいい所のはずが

「旦那がコロナだからやめとけって言った」とか

嘘だか本当だか?

バカにされた感じの被害者意識爆発で

心がよじれて

お腹の方までグチョグチョが降りてくる始末

客観的に感情を観察は出来てるけど

セドナメソッドで手放せればと

お風呂場で全裸で両手をパーンと広げて

「手放す!」

とやってみたけど

そんな簡単には手放ない

こうなる前に大げさになる前に

ちょっとの水をかけて種火を消しておければ

結局種火からの引き寄せもあたのか?

この重たいお腹は

木曜日、金曜日、また全然別の仕事上の理由

さらにさらに重くなってしまった。

仕事上の理由?

ここでは長文になるので書かないが

こっちも全然被害者でも何でもないのに。。

客観的には分かってます。。

でもダメ!

 

友「お腹の重苦しさ

そのまま受け止めてね

別にこの状態は全然ありだから。。

被害者意識バンザイだよ!」

自分「そうかな?」

友「そうだよ!」

友「それに、本当に旦那が言ったとか嘘かもしれないし」

友「どういう事情だって嘘は良いと悪いなら」

自分「悪いだよね!」

友「そうだよ!だからその非常識な無礼さに」

友「怒ってるんだから全然ありだよ」

自分「そうだよね!」

自分「彼女を責める言動とか行動一切してないし!」

友「そうだよ、すごいじゃん!」

自分「すごいね、私!」

友「拍手!」

自分「ありがとう!拍手だね」

友の言葉が聴こえてきた

セルフコンパッションできました!

 

 

最近はお腹とか頭とかちょっと痛くなると

痛みをよくよく観察する

味わうというか思いっきり

「イッテーー、イテテテ」

もう痛いことしか考えない。

これはすっごく簡単にできる。

一番簡単に出来るマインドフルネス?!

今の自分を思いっきり味わう!

痛いから簡単にそこに集中できる。

以前全く違うのは

「何で痛いんだろう」とか

「いつまで続くんだろう」とか

理由を考えたり未来を心配したりはしない。

そうしてるうちに

痛みが消える所要時間は何と5分!?

多分5分もかかってないかと!!!

ネガティブ思考からの胸やお腹のわだかまり

同じ様にすれば消えるかもしれない

そう考えると痛みよりは全然楽な体の変化

というか「ないじゃない!」

気づいた!

痛みより簡単に自分でなくせるじゃない。

心の重みにいつまでも留まってるのは

「ナンセンス」

そろそろ先に進みましょう!

「えっ!進んでるじゃないちゃんと!」

ありがとう!今週のウィークデーのアレコレ

心の成長につながった“水曜日のドタキャン”に感謝!

 

 

 

前々から私の方でも月一で

【孤独死】都営住宅でコロナなのか?私は花束をあげたい!

花束


先週地元の50代の知人男性が孤独死したというニュースが実家から舞い込んできました。

コロナだったかもしれないし、そうじゃなかったかもしれないといいます。

今こんな風に亡くなる50代は結構多いのか少ないのか?

身近には多くはありません。

男性に恋愛感情も持ったこともないし、友達ですらありません。

ただ中学生、高校生と言う多感な時期に、確かに時を共にしていた私にとってかけがえのない一人だったと思えています。

彼はずっとお母さんと2人暮らしでしたが、数年前にお母さんを亡くし、最後は生活保護で都営住宅で独り暮らしをしていたそうです。

噂好きの母から彼の情報は定期的に私に届いていました。

20代の頃は一時大学の事務の仕事をしていたという話。

誰かに告白したとかしないとかいう話など。

私は彼と一対一で話をした記憶は一度もありませんが、無口で穏やかな雰囲気は不思議な存在感を私の心の中に今も残しています。

歌が上手いという特技がありました。

何度も聴いたわけではないはずですが、舞台の上で一点を見据えて堂々とソロパートを歌っていた記憶はまるで映画のワンシーンのようです。

いつも一緒にいる男性の友達も1人いたと思います。

もう30年近く会ったこともない彼の思い出は意外と多いことに驚きました。

いつ発症したかは知りませんが、統合性失調症のような類の病気で、経済的には長いこと保護を受けていたようです。

仕事出来ない、家族もいない、最後はどんな生活を送っていたのか詳しくは分かりません。

でも、多分あの当時のように結構充実していたんじゃないかと思えるのです。

彼が孤独死したことは、都営住宅の隣人にとっては間違いなく衝撃のスクープだったでしょう。

その時初めて彼の存在を知った人もいたのではないでしょうか?

「気の毒にねぇ」と砂のような同情のささやきが聴こえてきたのには理由があります。

うちのマンションの下の家で以前孤独死があり長いこと事故物件になっていたからです。

その人は足が不自由でしたが、毎日同じ時間にエレベーターで出会っていたので、仕事はしていたし、障害者用スペースに自家用車も持っていました。

それでも、死後大分だってから発見されたことを知った私たち家族は同じようなささやきをしていたことを覚えているからです。

でも今その人の人生、そして都営住宅で亡くなった知人の人生も気の毒という言葉ではまったく片づけられない厚みのあるものだったと思うのです。

知人男性の生きたことは少なからず私の心に様々な気づきを与えてくれています。

 

実際出来たかは分かりませんが、もしも最後の時を共に出来たなら、ポジティブな最高の言葉を探して、大きな色とりどりの花束を手渡したかった。

 

彼の歴史に幕が下ろされたその日にたまたま居合わせた人はいませんでした。

それでも、多くの財産を残して沢山の家族に囲まれて逝く人と何ら変わりがない人生だったに違いありません。

 

 

 

 

 

 

【私のスーパーヒーロー】水引をマスクフックにリメイク!

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今日で会った私の理想のスーパーヒーロー

スーパーヒーローといっても女性ですが

金沢で水引をマスクフックにリメイク

試行錯誤した末に完成させたそうです。

かわいいですね!

これをプレゼントしたのは全国に200人いるという

マスクの紐をかける場所がない

小耳症の子供たちです。

子供たちも保護者達も

ポジティブな気持ちになって喜んでいるといいます。

スーパーヒーローの発想にリスペクトです。

昨日、来年のゼロ歳の連絡帳にブッカーをかけました。

私は不器用なので年上の70代のお姉さんと

試行錯誤して表の気泡はゼロで完成!

新年度の0歳の親子に使ってもらえます。

70代のお姉さんも私のスーパーヒーローの一人です。

水引のマスクフック作りは手作業です。

不器用な私には出来ない!

でもやってみたいな。

70代のお姉さんと金沢に飛んで

スーパーヒーローのお姉さんと3人で

ショッピングモールの子供広場でお母さんと遊ぶ

子供たちの笑顔にワクワクをまらいながら

ひたすら手作業に没頭してみたいな!

 

力餅!これは笑える!

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バ~~ン!

力餅です!


徳島県の上板町・大山寺で毎年行われる

15メートルの参道を

巨大な鏡餅を抱えて運ぶ伝統行事!

今年は去年優勝した親子が代表で参加したといいます。

娘さん70キロ

「えっ!70キロ!」

父は140キロ

気絶しました、倒れました。。

また布団運びの話に戻っちゃいますけど

友「金曜日、17枚の布団を10m運ぶ話ね」

自分「はい」

自分「今週からは来年力餅に参加することを目指して頑張ろうかと!」

友「それいいねwww」

自分「モチベーション上がりました」

自分「力餅の親子の方ありがとう」